「個人的な野球データ分析基盤を作る」「いつの日か野球ファンにも使ってもらうサービスとして公開する」というモチベーションの元、「Google Cloud」「サーバレスアーキテクチャ」「野球データサイエンス(セイバーメトリクス)」といった自分の「推し技術」を駆使してプロトタイプを開発しました。こちらを元に「今いい感じなデータ関連のアーキテクチャ」「サーバレスアーキテクチャ・マイクロサービスの使い所」「野球データサイエンスの面白さ」が伝わるお話をデモを交えてご紹介します。
本事例はGoogle CloudおよびPythonですが、AWSやAzureといった他のPublic Cloud、プログラミング言語での展開を前提としたお話をします。
なお、当セッションはPyConJP 2022「Python使いのためのスポーツデータ解析のきほん」の続編・拡張版となります。
Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
shinyorke
「エンジニアリングと野球」に本気で向き合い続けている「野性の野球エンジニア・データサイエンティスト」。
野球・Pythonおよびクラウド関連の話題をブログ「Lean Baseball」やPyCon JP, デブサミ等のカンファレンスで発信を続けている。
スポーツテックのベンチャーでプロ野球・MLBに関するデータ解析・分析に関するエンジニアリングを行った経験もある。
現在は大手外資系ITコンサル企業でクラウドエンジニアリングを専門とするチームのマネージャー。
推しの野球選手は「身体能力が高い外野手」全般。