10-C-6 02/10 15:05 ~ 15:45
「推しは推せる時に推せ」という俺のDXを実現するためのサーバレスなデータ基盤開発と運用 - 野球データを添えて

「個人的な野球データ分析基盤を作る」「いつの日か野球ファンにも使ってもらうサービスとして公開する」というモチベーションの元、「Google Cloud」「サーバレスアーキテクチャ」「野球データサイエンス(セイバーメトリクス)」といった自分の「推し技術」を駆使してプロトタイプを開発しました。こちらを元に「今いい感じなデータ関連のアーキテクチャ」「サーバレスアーキテクチャ・マイクロサービスの使い所」「野球データサイエンスの面白さ」が伝わるお話をデモを交えてご紹介します。

本事例はGoogle CloudおよびPythonですが、AWSやAzureといった他のPublic Cloud、プログラミング言語での展開を前提としたお話をします。

なお、当セッションはPyConJP 2022「Python使いのためのスポーツデータ解析のきほん」の続編・拡張版となります。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。

shinyorke

「エンジニアリングと野球」に本気で向き合い続けている「野性の野球エンジニア・データサイエンティスト」。
野球・Pythonおよびクラウド関連の話題をブログ「Lean Baseball」やPyCon JP, デブサミ等のカンファレンスで発信を続けている。
スポーツテックのベンチャーでプロ野球・MLBに関するデータ解析・分析に関するエンジニアリングを行った経験もある。
現在は大手外資系ITコンサル企業でクラウドエンジニアリングを専門とするチームのマネージャー。 推しの野球選手は「身体能力が高い外野手」全般。