10-E-4 02/10 13:15 ~ 13:55
エンジニアがプロダクトマネジメントを学ぶ意義

プロダクトマネジメントはプロダクトマネージャーが知っているだけで良いのでしょうか。エンジニアがプロダクトマネジメントを学ぶことでキャリアの選択肢が増え、プロダクトマネージャーやエンジニア以外の経営層とのコミュニケーションも円滑にな流るとがあります。本セッションでは2022年にproductzineで多くの反響があった2本の記事の執筆者であり、デブサミコンテンツ委員でもある「ゆずたそ」と「はち」がそれぞれの経験をもとに「エンジニアとPMの両方を経験して良かったことは?」「どうやってPMになるの?(これから志す人はどうすればいい?)」「PMではなくエンジニアとしてプロダクトにコミットする生き方もあるのか?」の3つのテーマを中心にディスカッションします。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。

横山 翔[風音屋]

株式会社風音屋
代表取締役

風音屋の代表。慶應義塾大学経済学部にて計量経済学を専攻。リクルートやメルカリにてデータ活用を推進。広告配信最適化や営業インセンティブ設計など、データを駆使した業務改善を得意とする。コミュニティ活動では、DevelopersSummitのコンテンツ委員やDataEngineeringStudyのモデレーターを担当し、データ基盤やダッシュボードの構築について積極的に情報発信している。著書に『個人開発をはじめよう! 』『データマネジメントが30分でわかる本』『実践的データ基盤への処方箋』がある。

蜂須賀 大貴[PIVOT]

PIVOT株式会社
プロダクトマネージャー

エンジニア、プロジェクトマネジメント、新規事業開発などを経て、メディア業界一筋のプロダクトマネージャーとして従事。
株式会社IMAGICA(現・株式会社IMAGICA Lab.)、フリーランス(複業)、株式会社サイカを経て現職。
キー局、映画会社、VOD事業者をはじめとする多くのメディア企業のプロジェクトを担当。新卒から一貫した経験から、メディア業界の人脈と知見を持つ。また、主にアジャイル開発やプロ学とマネージメントの領域で年間10件超の講演、ワークショップの実施、書籍や記事への寄稿を行う。