B-3 07/27 11:50 ~ 12:30
ゆめみ代表とGitHubアーキテクトが語る AIを活用した次世代エンジニアリング技術とエンジニアの生存戦略と育成手法

本講演では、「開発者体験が良いイメージのある企業ランキング」で選出され、エンジニア育成にデータやAIを活用している株式会社ゆめみ代表の片岡様と、日本国内でGitHub Copilot の普及を積極的に推進しているGitHub Japanアーキテクトの服部様と一緒に、AIとの協業を前提とし、開発プロセスや文化を取り入れた新しい形のエンジニア組織や働き方について、またそれによるエンジニアの市場価値の変化と求められるスキルや育成手法について話します。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社ギブリー様の提供でお送りいたします。

片岡 俊行[ゆめみ]

株式会社ゆめみ
代表取締役

1976年生まれ。京都大学大学院情報学研究科在学中の2000年1月、株式会社ゆめみ設立・代表取締役就任。在学中に100万人規模のコミュニティサービスを立ち上げ、その後も1000万人規模のモバイルコミュニティ・モバイルECサービスを成功させる。また、大手企業向けのデジタルマーケティングの立ち上げ支援を行い、共創型で関わったインターネットサービスの規模は5000万人規模を誇り、スマートデバイスを活用したデジタル変革(DX)支援を行うリーディングカンパニーとしてゆめみグループを成長させた。

服部 佑樹[GitHub Japan]

GitHub Japan
Customer Success部門 Architect

主にGitHubの企業向けの技術的な支援を実施。
日本国内において GitHub Copilotの普及を積極的に推進している。
また、オープンソースの文化やプラクティスを企業内に導入し、企業のサイロを解消する「インナーソース」の普及にも力を入れている。
この活動を通じて、非営利団体であるInnerSource Commonsファンデーションのボードメンバーを務めており、インナーソースの世界的な発展に貢献している。

新田 章太[ギブリー]

株式会社ギブリー
取締役 兼 Trackプロダクトオーナー

2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。
学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。
現在は取締役を務める。オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを立ち上げ、同社のHR tech部門を管掌。
また、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組んでいる。