6月中旬 参加登録受付開始!

近年のAI技術の発展により、企業や社会にとってITは欠かせないものとなりました。特にジェネレーティブ(生成)AIが与える影響は産業革命に匹敵するとも言われており、プログラミングを含めたさまざまな仕事は、AIを活用することで新たな形に生まれ変わるでしょう。

では、エンジニアの仕事はどのように変わるでしょうか。プログラミングのやり方は変わるかもしれません。しかし、複雑で高度な技術を活用しながら、継続的な改善を続け、人間の生活に役立つものをつくることは変わらないでしょう。

そのためには、激しく変化し続ける世の中に追い付き、ユーザーのニーズを満たすことができるソフトウェアを作り続ける必要があります。つまり、最新の技術に追従するだけでなく、それを受け入れるための「変更が容易なシステムアーキテクチャ」を構築することが求められているのです。

それをサポートするべく、「Developers Summit 2023 Summer」がソフトウェア開発のトレンドの中から今回取り上げるテーマは「サービスの継続的発展に向けた、最新技術の活用とアーキテクチャの追求」。

最新技術をシステムに組み込むことはもちろん、ユーザーや顧客のニーズを満たすために変更が容易なシステムアーキテクチャを設計する方法や、そのシステムを継続させるための運用、既存システムの複雑性の解消に向けたリアーキテクティング、アーキテクチャの変更を支える組織の作り方、セキュリティやプライバシー問題の解決といった取り組みを議論することで、今抱えている課題の解決や開発者の可能性を拡げるヒントが手に入る場所を目指します。

お知らせ

●セッション公募 受付終了(5/25)
セッションの一般公募の受け付けを終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!
●セッション公募 受付開始(4/17)
セッションの一般公募の受け付けを開始いたしました!5/24(水)締切!
●ティザーサイト公開(4/17)
事前登録の受付開始は、6月中旬頃を予定しております。受付開始連絡を希望される方は、ぜひ通知メールをご登録ください。

事前登録開始の通知をメールで受け取る

一部のセッションは事前登録開始から間もなく満員になることが予想されます。事前登録開始時に、Eメールでのご連絡をご希望の方は、メールアドレスを入力し、「登録ボタン」をクリックしてください。

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開催概要

名称 Developers Summit 2023 Summer
日時 2023年7月27日(木)10:00~ 予定
会場 オンライン
主催 株式会社翔泳社 CodeZine編集部
参加費 無料(事前登録制)
注意事項 ・イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
・ご登録いただいた方には、別途、イベントを視聴するために必要な【 URL・ID・パスワード・接続方法 】などを、7月26日(水)17:00頃目処にメールにてお送りする予定です。
・イベント内容の録画、録音については固くお断りさせていただきます。違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
・プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。

セッション公募 募集要項

Developers Summit 2023 Summerでは一部セッションを公募します

募集セッション枠数

募集するセッション内容

期待するセッション例

応募資格(以下を満たしていることが条件です)

特典

 当選し、登壇いただいた方には、以下の特典があります

注意事項

公募受付スケジュール

Developers Summitとは

Developers Summit(デブサミ)は、翔泳社が主催するITエンジニアのためのカンファレンスです。毎年2月に開催し、2日間でのべ4,000人以上が参加しています。テーマを特定の技術領域に絞らず、ITエンジニアが押さえておきたいさまざまなトピックを扱っています。

行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。

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