B-6 07/27 15:05 ~ 15:45
開発生産性を計測し、技術的負債返済ができる開発体制を作ったお話

助太刀では2年以上に渡って開発プロセスの改善に取り組んできました。

会社の成長と共に開発するサービスや機能も大きくなる中、開発生産性を色々と可視化し、定量的に改善していく体制を整えたことで、結果として技術的な負債に会社として取り組むことができるようになり、現在も技術的負債と戦っています。 今回はそれまでの変遷を実際の事例を交えながらお話しします。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、株式会社助太刀様の提供でお送りいたします。

月澤 拓哉[助太刀]

株式会社助太刀
執行役員CTO

2013年にグリー株式会社に入社。ソーシャルゲームプラットフォームの開発などに従事した後、株式会社ジーニーに参画。広告プラットフォームの開発チームリーダー、マネージャーを経て2019年より開発部の部長に就任。2020年末に助太刀に参画。2021年6月執行役員VPoEに就任し、開発部の組織づくりや開発の内製化に従事。2022年12月CTO就任。