C-3 07/27 11:50 ~ 12:30
大規模クラウド録画プラットフォームのサービス成長に伴う技術負債解消と継続的改善

2015年のサービス開始から8年が経過し、接続カメラ台数が20万台を突破、様々な新規サービス追加、社員数も400名を超えるなどサービスおよび組織規模が大きく拡大しています。
今後もさらなる拡大や新規サービス投入、市場拡大を行うべく日々業務に取り組んでいきますが、本セッションではその中で直面した様々な技術、組織課題とそれらに対する取り組みを、今後の展望や失敗談、反省点を含めご紹介します。

Ask the Speaker(Q&Aコーナー)を実施する場合は、記載しているセッション終了時間頃より5分程度、同じ配信ページ上で行います。
本セッションは、セーフィー株式会社様の提供でお送りいたします。

森本 数馬[セーフィー]

セーフィー株式会社
取締役 開発本部本部長兼CTO

東京大学工学部を卒業後、ソニーに入社。営業職から開発職にキャリアチェンジし、Walkman、カメラなどのシステムLSI開発からTVなどメディア系プロダクトのソフトウェア開発を経験。2012年GREEを経て、ソニーからカーブアウトしたモーションポートレートに入社。顔認証技術を利用したライブラリ開発に携わる。
2014年10月にセーフィー株式会社を創業し、セーフィーのCTOとしてエンジニアの採用・育成など組織作りと技術戦略を統括している。