15-A-4 02/15 12:40 ~ 13:20
生成AIを本気で推進するトップランナーが語る!AIの展望2024年とその先

2023年は誰もが認める生成AI一色の年でした。そんな中、「AIを事業の主体にする企業」「AIによって付加価値を強化する企業」「AIによって効率化を極める企業」が生まれました。
2024年もこの流れが止まらないことは間違いないですが、更にどのように進化していくのか、今回は、業界のトップランナー3社の責任者をお迎えして、お話を伺います。

【モデレーター】蜂須賀 大貴[PIVOT]

PIVOT株式会社
プロダクトマネージャー

エンジニア、プロジェクトマネジメント、新規事業開発などを経て、メディア業界一筋のプロダクトマネージャーとして従事。 株式会社IMAGICA(現・株式会社IMAGICA Lab.)、フリーランス(複業)、株式会社サイカを経て現職。
キー局、映画会社、VOD事業者をはじめとする多くのメディア企業のプロジェクトを担当。新卒から一貫した経験から、メディア業界の人脈と知見を持つ。また、主にアジャイル開発やプロ学とマネージメントの領域で年間10件超の講演、ワークショップの実施、書籍や記事への寄稿を行う。

南里 勇気[Algomatic]

株式会社Algomatic
取締役 CTO

株式会社FiNCに創業初期から参画し、多岐に渡る事業にソフトウェアエンジニア/エンジニアリングマネージャーとして携わる。2020年6月にBison Holdingsを創業し、多数の企業向けにソリューション開発事業を展開。また、フードテック企業で取締役CTOとして、飲食店向けのSaaSソリューション開発を経験。東京大学の田中謙司研究室にて学術専門職員としても従事。2023年6月にDMMグループにM&Aにて参画し、Algomatic取締役CTOに就任。

松本 勇気[LayerX]

株式会社LayerX
代表取締役CTO

東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。2018年より合同会社DMM.com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等広く歴任。2019年日本CTO協会理事に就任。2021年3月よりLayerX 代表取締役CTO就任。開発や組織づくり、及びFintechとAI・LLMの2事業の推進を担当。

石川 佑樹[メルカリ]

株式会社メルカリ
執行役員 VP of Generative AI / LLM

東京大学卒業後、2012年任天堂株式会社入社。2014年にモイ株式会社(ツイキャス)に入社し、各種開発や新規立ち上げに従事。2017年6月メルカリグループの株式会社ソウゾウ(旧)に入社。その後、株式会社メルカリへ異動を経て、2020年7月より株式会社メルペイ執行役員VP of Product。2021年1月から株式会社ソウゾウ代表取締役CEO。2022年7月から株式会社メルカリ執行役員VPを兼任。2023年5月から現職。