Webシステムやモバイルアプリの自動UIテストをどう始めたらよいかわからないあなたへ
昨今のアプリ開発において自動テストをしないという選択肢はありません。必須です。
しかし、「ユニットテストは書き始めた」「TDDはしっかり行なっている」状態でも、UIのテスト(E2Eテスト)は、開発の技術スタックにプラスαしないとなかなか始めることができません。
どんな技術を使っているのか?どのように実現しているのか?どんなテストを実行しているのか?
事例を使ってご紹介します。
浅黄 友隆[ヒューマンクレスト]
株式会社ヒューマンクレスト
取締役 兼 技術推進本部 本部長
テスト自動化研究会(STAR)
山形県出身。在学中から車のレース活動に没頭。レース活動停止後、IT業界へ転身。プログラマに始まり、テストを自作ツールで自動化し始める。その中で、世の中によいものを出すには、開発よりもテスト、品質に取り組むことが重要だと感じ、ソフトウェアテストの道を志す。
2016年10月に株式会社ヒューマンクレスト取締役 兼 技術推進本部 本部長に就任。テスト自動化研究会(STAR)やソフトウェアテストシンポジウム「JaSST」等でさまざまな取り組みについて発表し続けている注目のエバンジェリスト。