15-C-4 02/15 12:40 ~ 13:20
知識ゼロから学ぶAIのテス 信頼できないソフトウェアとそのテストのために

ソフトウェアの開発においてテストがボトルネックとなっていると感じている方はまだまだ多いと思います。AIは品質の助け舟なのか、それとも泥舟なのか?

本セッションでは、「AIを活用したテスト」と「AIをどうテストするの?」と2つの側面についてお話ししていただきます。又開発プロセスの中で、AIのテストはシフトライトを使うべきではないかという意見も出始めています。いままでシフトレフトを進めてきたけど、今度はシフトライト!?
シフトレフトもシフトライトも使うAI時代におけるソフトウェアテストの新たな一歩を踏み出しましょう。

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高橋 寿一

情報工学博士
フロリダ工科大学大学院にてCemKaner博士(探索的テスト手法考案者)、JamesWhittaker博士(How Google Tests Software著者)にソフトウェア品質の指導を受けたあと、広島市立大学にてソフトウェア品質研究により博士号取得。
Microsoftシアトル本社・SAPジャパンでソフトウェアテスト業務に従事、ソニー(株)ソフトウェア品質担当部長等々テスト専門職を務める。主な著書に「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」(翔泳社)、「知識ゼロから学ぶ開発者テスト」(翔泳社)がある。