生成AIも台頭しており、いよいよWebアプリケーションなどにAI機能がデフォルトで入る時代がそこまで来ています。
しかし、ソリューション化にあたってAIだけでなく、インフラやアプリケーションのチューニングが必要となります。ソリューションの要件に従い、継続的な学習のための基盤から非同期処理などを組み合わせたユーザーを待たせない推論など、AIソリューション構築時に考慮すべきことについて説明させていただきます。
坂本 一樹[ARISE analytics]
株式会社ARISE analytics
Service Design Unit
Solution Integration Team Lead
通信会社で新卒からサーバーの運用・保守を経験。その後はクラウドでのシステム開発に従事。2021年2月にKDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャーであるARISE analyticsに参画。現在はエンジニアリードとして複数のプロジェクトに参画しながらアーキテクチャ設計を行う傍らインフラ構築なども行う。