テクノロジーが日常の一部となる中で、AIは業界の変革を牽引しています。特に、テストのような「本来自動でやりたいがマニュアルでやらざるを得ないこと」に対するAIのインパクトは計り知れないものがあります。
ノーコードのテスト自動化プラットフォームであるAutifyはこの分野の最前線に立ち、使い勝手が良く、ソフトウェアテストに関わる方の課題を解決しうるAI機能を提供しています。
本セッションでは、AIを活用してAutifyが提供する、シンプルな操作で高度なテストを実現するノーコードプラットフォームについて詳しくご説明します。
松浦 隼人[オーティファイ]
オーティファイ株式会社
サーバ等の販売・ITインフラ構築を行う技術商社を経て、大手Webサービス会社にて、主にブログサービスなど大規模なコミュニティサービスのインフラ面を担当。各サービスのサーバからミドルウェア(OS、データベース、アプリケーションサーバ、構成管理、監視など)まで幅広く担当するインフラエンジニア、またチームのマネージャーも兼務。その後、GitHubにてRailsアプリケーションとその技術スタックに関わるテクニカルサポートエンジニアを担当。MySQLや監視ツールに関わる独自の見解を生かし、オライリー・ジャパン出版の「入門監視」を始めとする技術専門書の翻訳も手掛ける。また、海外のブログ記事などを翻訳して公開するサイト「Yakst」の立ち上げからサイト自体の構築運用を行う等、自身の経験と知見を生かした社外活動を積極的に行っている。2019年4月より業務委託のエンジニアとしてオーティファイに携わり、同年9月リードバックエンドエンジニアとしてオーティファイに入社。2020年3月より同社取締役CTOに就任。2020年9月には、AWS Startup Architectre of the Year 2020において二冠を受賞。
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