レガシーモダナイゼーションと言っても、アプリケーション、組織、ビジネスのモダナイゼーション、そもそも何がレガシーであるのかなど、様々な観点があります。レッドハットは、これまで様々な業種、業界のお客様のレガシーモダナイゼーションを支援してきましたが、その中で確立してきたモダン化手法のうち、特にオススメの「ドメイン駆動設計」「アジャイルアプローチ」「アプリケーションシンプリファイ(旧ルール駆動開発)」の3つを、どんなタイミングで何に対して使うのが有効なのかという点を掘り下げて皆様にお伝えします。
暮林 達也[レッドハット]
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部アプリケーションサービスソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト
OpenShift Japan User Group
SI企業で15年間、社内外のシステム構築を企画から開発、運用まで行い、IT業界の風向きがどんどんかわっていく中でコンテナ技術がこれからのスタンダードになると確信。
2020年にレッドハットJapanに入社し、ミドルウェアのスペシャリストソリューションアーキテクトとして主にアプリケーションモダナイゼーションの分野でコンテナをはじめとするクラウドネイティブ技術との付き合い方を啓蒙中。