データドリブンでダイバーシティ推進は可能なのか、日本のIT企業でのジェンダーギャップ課題をテクノロジーで解決するために立ち上がった一人の女性エンジニアが0→1でプロダクトを生み出し、多数の企業に受け入れられ、一歩踏み出した話。ジェンダーダイバーシティ推進の優先順位が低い日本で、いかに優先順位を上げてもらい、データで証明し、推進してもらうかを本気で考えました。
咸 多栄(だむは)[bgrass]
bgrass株式会社 CEO/CTO 新卒でSIerに入社。エンジニアとして開発やプロジェクトリーダーを担当。2020年にWeb業界にキャリアチェンジ。その傍ら女性エンジニア向け1on1サービス「sister」をリリース。2021年11月に独立。2022年7月にbgrass株式会社を設立。IT業界のジェンダーギャップ解消を目指し精力的に活動。現在は採用活動からダイバーシティ推進ができる、ハイスキル女性エンジニア向けの厳選マッチングサービス「Waveleap」を運営。