ネットワーク基盤はそれ単体で価値を提供できるわけではなく、一方でネットワークをまったく利用しないITシステムも考えにくいです。であれば、ITシステムを開発・運用する担当とネットワーク基盤を開発・運用する担当とは互いに尊重し、理解し合わなければならないはずです。
本セッションではクラウドネットワークを題材としてネットワークエンジニアがどう活動して何を目指しているかをお話することで、開発者とネットワークエンジニアが互いに尊重し合える関係を築くキッカケにして頂くことを目指します。
◎宮川亮さんの書籍は、当日イベント会場および翔泳社の公式通販SEshopで販売しています。
『マルチクラウドネットワークの教科書 耐障害性と冗長性を実現するデザインパターン』