16-C-7 02/16 15:20 ~ 15:50
テストの完了をゴールにしない!~仮説検証を繰り返し、開発・QA・ユーザーが交流しながら開発することで見えてくる理想の姿~

「機能開発はしたけど、これは本当にユーザーの解決したいことに繋がっているのかな…?」
そう感じたことはありませんか?
10Xではプロダクトを開発しテストすることが最終ゴールではありません。ユーザーがプロダクトを利用し業務を改善することで、新たな価値を生み出すことがゴールだと考えています。
そのために、テストの考え方を活かしながら仮説検証を行い、人(ユーザー)と交流しながらフィードバックを得て、それを次の開発に活かしています。
本セッションでは、開発者・QA・ビジネスチーム・ユーザーが手を取り合いながら、どのように有効なフィードバックを得て、次の開発に繋げたのかをお伝えします。

風間 裕也[10X]

株式会社10X
品質管理部
WACATE / JaSST Review

株式会社10X 品質管理部所属。
また「B-Testing」を開業し、「どのようにテストを考えればよいか」を社内外問わずエンジニアに日々お伝えしている。

社外コミュニティ活動
・WACATE(ソフトウェアテストに関する合宿型ワークショップ形式勉強会)実行委員長
・JaSST Review(ソフトウェアレビューシンポジウム)実行委員長

翻訳活動
・Agile Testing Condensed(翻訳)
・A Practical Guide to Testing in DevOps(共訳)
・The BDD Books - Discovery(翻訳)