16-D-2 02/16 11:00 ~ 11:30
データブリックスエンジニアが語るデータ・AI基盤の現在地とこれから

データブリックスはApache Spark、Delta Lake、MLflow等のOSSを牽引しつつ、現在ではデータ基盤から生成AIまでプロダクション利用できる統合プラットフォーム、データインテリジェンスプラットフォームをAWS、Azure、GCP上で提供しています。SRE・インフラ安定運用向けのリアルタイムなログデータ監視・分析から、WebアプリへのLLMエージェントの組込みなど様々な事例・経験値をもとに「データとAI」を支えるオープンかつシンプルな技術・サービス・実装例の現在地と今後のトレンドなどを紹介します。

本セッションは、データブリックス・ジャパン株式会社様の提供でお送りいたします。

北村 匡彦[データブリックス・ジャパン]

データブリックス・ジャパン株式会社
フィールドエンジニアリング本部・マネージャー

新卒で大手通信会社に入社して大容量映像伝送技術やビッグデータ分散処理の研究を担当。その後、アカマイテクノロジーズにおいて、CDN実装、ウェブパフォーマンスのアドバイザリサービス等を担当。現在、データブリックス・ジャパンにて、主にデジタルネイティブ企業へのデータ・AIソリューションの導入支援などに従事。

桑野 章弘[データブリックス・ジャパン]

データブリックス・ジャパン株式会社
フィールドエンジニアリング本部・ソリューションアーキテクト

Web系のインフラエンジニア、パブリッククラウドのSAを経て2023年10月よりデータブリックスに入社、主にデジタルメディア系のお客様を担当。個人では子どもと一緒にポケGoしたり、ポケカしたりポケ◯ンまみれになっている。

北岡 早紀[データブリックス・ジャパン]

データブリックス・ジャパン株式会社
フィールドエンジニアリング本部・ソリューションアーキテクト

2021年にデータブリックス・ジャパンに入社。主にオンラインビジネスを主力とするお客様への技術支援に従事している。前職では通信、メディアなどの業界においてビッグデータ分析基盤や機械学習パイプラインの構築・運用、位置情報データ分析に携わっていた。

志賀 優毅[データブリックス・ジャパン]

データブリックス・ジャパン株式会社
フィールドエンジニアリング本部・ソリューションアーキテクト

大手Web企業の機械学習エンジニア、スタートアップのデータソリューションチームのマネージャーを経て、2023年にデータブリックス・ジャパンにソリューションアーキテクトとして入社。