弊社の社長を3Dスキャンでアバター化し、LLMを用いて対話できるようにしました。
人間らしい対話を追求するために、分散アーキテクチャを通じたリアルタイム応答や、ユーザーを飽きさせない自然なUIやモーションを実現しています。
本セッションでは、実際にデジタルヒューマンが動作する様子をご覧頂きつつ、開発に関するノウハウや苦労話などをお話しします。
以下の技術を用いているので興味のある方は是非ご参加ください。
利用技術:3Dアバター、音声生成、物体検出、LLM、GPT-4o、RAG、Function Calling、LLMエージェント等
古川 孔佑[SCSK]
SCSK株式会社
技術戦略本部 先進技術部 技術開発課 メンバー
SCSKのXRに関する研究・開発業務のメンバー。
2021年入社。ヘッドマウントディスプレイを用いた遠隔リモートサービスの開発に携わる。
2010年頃からXR技術に興味を持ち、大学ではXR技術でひらめきを創出するための研究を実施。
XR技術が広く普及する未来を楽しみに、日々業務に取り組んでいる。
趣味はテニス、自転車、ゲーム、旅行先のオブジェを3Dスキャンすること。