生成AIはどこまできて、どこに行こうとしているのか?果たしてどれだけビジネス価値に貢献できるのか?
AI技術の最前線で奮闘する気鋭の技術者たちを招き、未来に向けたパネルディスカッションを行います。
米田 亮[Megagon Labs/リクルート]
Megagon Labs / 株式会社リクルート
リサーチエンジニア
株式会社リクルートの人工知能研究所、Megagon Labsのリサーチエンジニア。
研究技術の利活用による事業貢献を目的とし、研究からプロトタイピングまで幅広い業務に従事。
近年は検索技術やLLMの応用利用に関するプロジェクトに主に取り組んでいる。
髙橋 翼[SB Intuitions]
SB Intuitions株式会社
Chief Scientist
ACM, IEEE, 情報処理学会、電子情報通信学会、日本データベース学会
SB IntuitionsでResponsible AIの研究開発をリード。生成AI向けのRed TeamやConfidential Computing等、安心安全なAI活用の実現がミッション。トップ会議論文採択と事業貢献を両立する研究チームづくりがモットー。NEC中央研究所 研究員、Carnegie Mellon大学 Visiting Scholarを経て、2018年12月よりLINE(現、LINEヤフー)。2024年3月よりSB Intuitionsに出向。博士(工学)
【モデレーター】漆原 茂[ウルシステムズ]
ウルシステムズ株式会社
代表取締役会長
上場企業を経営しつつ、毎晩コードを書きながら寝落ちするエンジニア。アーキテクチャやクラウド設計、生成AI、大規模分散システム、超高速処理が大好き。東京大学工学部卒、1989年より2年間スタンフォード大学コンピュータシステム研究所客員研究員。2000年にウルシステムズを創業、2006年に上場。現在ウルシステムズ・アークウェイ・ULSグループ各社の代表取締役。独立行政法人情報処理推進機構の未踏アドバンストプロジェクトマネージャー、一般社団法人Generative AI Japanの設立発起理事も務める。先端技術とスタートアップを心から敬愛している。