23-B-1 07/23 10:00 ~ 10:40
注目企業のリーダーと紐解く「組織とアーキテクチャ」

テクノロジーを軸に成長する事業の裏には、「組織と技術アーキテクチャ」の議論がつきものです。
代表的なところでいうと「コンウェイの法則/逆コンウェイの法則」「チームトポロジー」など、そのフレームワークを自社と照らし合わせながら最適解をの探索を行っている技術リーダーも少なくないと思います。
本セッションでは、PIVOT 蜂須賀さんの進行のもとUPSIDER泉さん、Turing青木さんとパネルディスカッション形式で以下のテーマを深堀りしていきます。

・テーマ1:アーキテクチャと組織の関係はどう意識している?
・テーマ2:ドメインの特性から考慮していることは?

【モデレーター】蜂須賀 大貴[PIVOT]

PIVOT株式会社
プロダクトマネージャー

エンジニア、プロジェクトマネジメント、新規事業開発などを経て、メディア業界一筋のプロダクトマネージャーとして従事。株式会社IMAGICA(現・株式会社IMAGICA Lab.)、フリーランス(複業)、株式会社サイカを経て現職。キー局、映画会社、VOD事業者をはじめとする多くのメディア企業のプロジェクトを担当。新卒から一貫した経験から、メディア業界の人脈と知見を持つ。また、PIVOT内のテクノロジー番組MCやPodcastを複数行うなど、自らの発信やイベントファシリテーションなども多く実施。

泉 雄介[UPSIDER]

株式会社UPSIDER
VP of Engineer

アメリカの音楽大学を卒業後、メディア制作会社で作曲家として勤務したのち、システム開発で起業。モルガン・スタンレー証券会社での債券取引のシステム開発や、ディー・エヌ・エーにおけるゲームプラットフォーム事業やヘルスケアサービス開発のリードエンジニア、ラクスル取締役CTOを経て、株式会社UPSIDERに入社しVP of Engineerを務める。

青木 俊介[チューリング]

チューリング株式会社
共同創業者CTO

チューリング株式会社共同創業者CTO/国立情報学研究所 助教。 米・カーネギーメロン大学 計算機工学科で博士号取得。米国では自動運転システムの開発・研究に従事し、サイバー信号機の開発やゼネラルモーターズ社のウルトラクルーズの開発に携わる。2021年より国立情報学研究所 助教として着任し、青木研究室を主宰。名古屋大学 客員准教授・JSTさきがけ研究員を兼任。MITテクノロジーレビュージャパンより35歳未満のイノベーターU35に選出。