23-B-3 07/23 11:50 ～ 12:20
開発と事業を繋ぐ！SREのオブザーバビリティ戦略 ～開発者体験UPで、全員幸福なサービス開発へ～
“関係者全員の幸福を追求する”という企業理念の元、レバテックではITエンジニアと開発組織の挑戦と成長を加速させるための採用プラットフォームを展開し、「日本を、IT先進国に。」というビジョンを掲げ、多角的に事業拡大を続けています。
事業拡大を続ける中で必要となったのが「開発者がコア業務に集中できる環境」と「開発者体験の向上」です。
当セッションでは、オブザーバビリティを獲得することで、アラートの処理で開発に集中しにくい状況から脱し、エンジニア全員がビジネス視点を持ってサービス開発できるチームを実現した軌跡をお話しします。
蒲生 廣人[レバレジーズ]
レバレジーズ株式会社
レバテック開発部DevOps推進グループSREチーム / リーダー
SRE NEXT運営
2021年中途入社。
全社横断のSREチームとしてレバレジーズ全体のクラウド環境の運用改善を担当。
現在はレバテック事業専属のSREチームを立ち上げてDevOps推進業務を行っています。
好きな言葉は「推測するな、計測せよ」「一行のログの先には、一人のユーザーがいる」。
高木 憲弥[New Relic]
New Relic株式会社
技術統括コンサルティング部 ソリューションコンサルタント
国内システムインテグレーターにて、金融業のシステム開発案件に参画。フルスタックエンジニアとして、アプリケーション開発、クラウドリフト、運用保守など幅広い分野を担当。現場での障害対応の経験を通じて得た知見を活かし、現在はNew Relicのソリューションコンサルタントとして、同じ課題に直面するエンジニアへ向けてコンサルティングを行っている。