2020年頃、スタートアップの立ち上げにあたって、カオスなコードにしないようにしつつ整頓された開発基盤を目指しDDDを導入しました。
それから3年以上、事業の特性や状況、チームなどを加味してやること・やらないことを選んで改善してきた結果、今年入社したEMから「これはDDDの皮を被ったクリーンアーキテクチャですね」と言われました。
本LTでは、DDDの原理原則からどのように種々の状況を加味してカスタマイズし、現在に至っているか解説します。原理原則と自分の状況の狭間で苦しんでいる方々に聞いていただきたいです。