23-B-6 07/23 14:20 ~ 14:50
最先端の生成AIトレンドから先読みする これからの生成AIエンジニアに求められるスキルセット大解剖

近年の生成AIの発展は、ソフトウェアエンジニアリングにも大きな影響を与えています。
日本国内においても、生成AIを社内で一層活用するために、独自のAI構築やAI連携システム開発などが大きな動きを見せており、生成AI関連の市場拡大が予想されています。
本セッションでは今年5月にシアトルで行われたMicrosoft Buildにて、現地で発表された最先端の生成AIトレンドのリアル、各社の動きを基に、日本国内でAIを構築していくエンジニアに求められるスキルの変容や方向性について徹底議論いたします。

本セッションは、株式会社ギブリー様の提供でお送りいたします。

新田 章太[ギブリー]

株式会社ギブリー
取締役 兼 Givery AIラボ 室長

2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。
学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。
現在は取締役を務める。オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを立ち上げ、同社のHR tech部門を管掌。
また、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組んでいる。

森重 真純[ギブリー]

株式会社ギブリー
Givery AIラボ 技術パートナー

慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本IBMにデータサイエンティストとして入社。その後、株式会社Galirageを創業、代表取締役CEO。
学生時代に始めた6年間のフリーランス経験を含めると、50を超えるプロジェクトに参画。生成AIに関する教育関連事業にも積極的に活動し、YouTubeチャンネルの立ち上げや、Qiita・Zennなどへの執筆活動なども行う。Givery AIラボの技術パートナー・テクニカルアドバイザーとして、お客様のプロジェクト伴走支援を行っている。
直近では、大手メガバンクの次期経営計画におけるAI戦略の策定支援や、大手製薬企業における生成AIシステムの開発に従事(その他に5社のプライム上場企業への支援実績あり)。