23-B-8 07/23 16:00 ～ 16:20
GitHub Copilotの現在と未来 - 開発者体験の変革とGitHub Copilot Workspaceが拓く可能性

GitHub Copilotは、すでに開発者の生産性を55%向上させるなど、大きな影響力を発揮しています。しかし、その革新はここで止まりません。
次世代のエージェント型AI開発環境であるGitHub Copilot Workspaceは、自然言語を用いてアイデアから実装までをシームレスにサポートします。
これにより、従来のコーディング中心の開発から、AIがタスクベースで支援する新しい開発スタイルへの劇的なシフトが始まろうとしています。

本セッションでは GitHub Copilotによる開発者体験の変革と、GitHub Copilot Workspaceが拓く未来の開発について、そのベストプラクティスと最新情報をお届けします。

服部 佑樹[ギットハブ・ジャパン]

ギットハブ・ジャパン合同会社
シニアカスタマーサクセスアーキテクト

GitHubのSr. Customer Success Architect
主にGitHubの企業向けの技術的な支援を実施。
日本国内においてもGitHub Copilotの普及を積極的に推進している。
また、オープンソースの文化やプラクティスを企業内に導入し、企業のサイロを解消する「インナーソース」の普及にも力を入れている。この活動を通じて、非営利団体であるInnerSource Commons Foundationのバイスプレジデントを務めており、インナーソースの世界的な発展に貢献している。