近年さまざまな変化が押し寄せており、DXの実現手段としてアジャイルな取り組みが求められています。しかし、多くの企業は安定した効率的な対応を重視してきたため、ときには従来型のプロジェクトマネジメント要素も必要となります。
当社では「バイモーダル戦略」を掲げており、臨機応変に軸足を移しやすい特性を持つプロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」のチケット管理を用いた開発プロセスについて実例を交えながらお話しします。
https://lychee-redmine.jp/case/case09/
長南 翔太[クレディセゾン]
株式会社クレディセゾン
テクノロジーセンター EXグループ システムエンジニア
独立系SIer会社からキャリアをスタートし、主に基幹システム開発に従事していました。2022年に株式会社クレディセゾン テクノロジーセンターに参画しました。
現在は、会社全体の基幹システム、各事業部の業務システム、顧客向けのスマホアプリなど、約30~40のプロジェクトが動いており、その中で基幹システム更改案件のリードをしています。