A-6 09/18 14:20 ~ 15:00
内製化を目指す事業会社が、システム開発会社と共に進める「開発生産性改善」の取り組み事例

  

非IT系事業会社にとっても、ITへの注力・内製化は事業成長にとって必要不可欠です。
弊社も同様に、内製化を目指し、エンジニア採用を進めてきました。
しかし、エンジニア採用が難航し、事業成長を強力に推進するため、ベンダーとの協業に舵を切る判断をしました。

引き続き内製化を目指しながら、ベンダーと協業しながら、開発生産性を改善する取り組みを進めています。
FourKeysをベースとした改善、よい関係の構築など、まだまだ改善中ですが、ここに至るこれまでの軌跡とこれからの未来についてお話します。

事業貢献性の高いシステム開発に取り組むエンジニアの皆様へ、少しでもお役に立つお話ができれば嬉しいです。

本セッションは、株式会社アンビシャス様の提供でお送りいたします。

堀江 優仁[アンビシャス]

株式会社アンビシャス
経営管理部 システム課 課長

システム課課長、大阪本社勤務。
システムインテグレーターにて製造業・小売業の業務システム開発において、SEとして全フェーズを10年以上経験した後、2019年にアンビシャスへ入社。
アンビシャスでは、収納ピットサイト開発、トランクルーム店舗のIT化・システム構築、各種社内システム管理、クラウド活用といったIT全般、及びエンジニアの組織作りなど広く担当。