B-9 09/18 17:00 ~ 17:30
開発者の定量・定性データを組み合わせて開発者体験を把握するための取り組み

  

近年、開発組織の開発生産性について注目が集まっており、様々な開発組織が開発生産性を向上させるための取り組みを行なっています。
一方、開発生産性をFour Keysなどの数値だけで捉えてしまうと、開発者が自分ごととして取り組みづらかったり、本質的ではない対応を行なってしまい、
指標にしている数値は向上したものの生産性が低下してしまったり、開発者のモチベーションを低下させてしまう可能性があります。
このセッションでは開発者の様々な定量データや定性データを組み合わせることで開発者体験を把握して、
開発者体験を高い状態に保つことで、結果として開発生産性も向上させる取り組みについて紹介いたします。

本セッションは、ファインディ株式会社様の提供でお送りいたします。

浜田 直人[ファインディ]

ファインディ株式会社
プロダクト開発部/Team+開発/副部室長

SIerで約9年間BtoBのWebアプリケーション開発やデータ分析基盤の開発・運用など様々な案件に携わったのち、株式会社カカクコムで食べログのWebサイト開発や、エンジニアリングマネージャーとしてチームビルディング、エンジニア採用などに携わる。2019年4月からHR tech系スタートアップにてプロダクト開発をフルスタックに担当しつつ、エンジニアリングマネージャーとしてチームビルディングや採用も担当。2022年5月~現在、ファインディ株式会社で「Findy Team+」の開発をリード。