公募セッション登壇者エントリー受付中!

Developers Summit(デブサミ)は、2003年から毎年開催されるITエンジニアのための祭典です。「デベロッパーをスターにし、世の中のアップデートを加速する」をミッションに、多様な開発者が一歩踏み出すきっかけとなりたく、これまで開催してきました。

生成AIに代表されるさまざまな技術が急速に普及し、社会への実装もかつてないほどに進んでいます。時には「AIにエンジニアの仕事が取って代わられるのでは」と思うことがあるかもしれません。しかし、世の中にテクノロジーが浸透している今だからこそ、生産性向上や組織マネジメント、基盤づくり、事業価値への貢献など、エンジニアに求められる役割はさらに多様に、大きくひろがっています。

エンジニアリングは、目の前の人、共に働く仲間、そして世界中のユーザーを幸せにする力。世界を変え、世の中に大きなインパクトを起こせるのは、コードを書いてものづくりをしているエンジニアたち自身です。デブサミ2025では、「ひろがるエンジニアリング」というテーマのもと、エンジニアリングの可能性を広げる技術トレンド、エンジニアの役割の多様さ、エンジニアが越境することで得られるもの、そしてエンジニアリングで社会を大きく変える力を一緒に見ていきましょう。コードを書き、変化し続けるみなさんの目の前には、無限の可能性がひろがっているのです。

お知らせ

事前登録開始の通知をメールで受け取る

一部のセッションは事前登録開始から間もなく満員になることが予想されます。事前登録開始時に、Eメールでのご連絡をご希望の方は、メールアドレスを入力し、「登録ボタン」をクリックしてください。

開催概要

名称 Developers Summit 2025
日時 2025年2月13日(木)-14日(金)
※両日ともに10:00~ セッション開始予定
会場 ホテル雅叙園東京
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2・3F
主催 株式会社翔泳社 CodeZine編集部
参加費 無料(事前登録制)
注意事項 ※イベントに参加できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
※本イベントはオンライン配信の予定はございません。ご来場の上ご参加ください。
※イベント内容の録画、録音については固くお断りさせていただきます。違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
※お申込みされたご本人様のみご参加いただけます。代理でのご参加はできませんので、あらかじめご了承ください。
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セッション公募 募集要項

Developers Summit 2025では一部セッションを公募します!
ぜひ登壇にチャレンジしてみませんか?

募集セッション枠数

  • 【通常セッション】:全10枠/1セッション30分(編成上の都合で増減する可能性があります)
  • 【あなたのプロダクトが見たい!個人開発リレーセッション】:若干名/1人あたり10分程度
  • ※全体セッション予定数:5トラック/89セッション

募集するセッション内容

【通常セッション】
  • デブサミでフォーカスするカテゴリに関する内容で、参加者の皆さんに今伝えたいこと(カテゴリの参考はこちら
    • アプリケーション開発
    • インフラ
    • データテクノロジー
    • 開発プロセス
    • エンジニア組織
    • プロダクト開発
    • イノベーション
    • エンジニアの生き方
  • デブサミ2025テーマ「ひろがるエンジニアリング」に関連して、エンジニアの役割の多様性を感じるセッションや、エンジニアが与えられたインパクトの広がりを感じるセッションなども歓迎します(必ずしもテーマに寄せていただく必要はありません。デブサミ全体としては多様なトピックが採択されるように選考させていただきます)。
【あなたのプロダクトが見たい!個人開発リレーセッション】
  • チーム開発の喜びもあれば、個人としてものづくりもまた楽しいものです。「めっちゃコードを書いて楽しかった」「話題の技術を試せた」「手触り感のあるプロダクト開発ができた」など、得られるものも数多くあるでしょう。特に生成AIや各種ソリューションの普及で、個人でも開発からデザイン、デプロイ、マーケティングまでこなせるような時代になりました。今回は「個人開発リレーセッション」として、個人の立場で、1人や少人数で開発しているプロダクトについて、その開発の裏側や得られた学びを発表いただける方を募集します。プロダクトの形になっていれば、Webアプリ、モバイル、ハードウェア、OSSなど形態を問いません。ぜひものづくりの喜びをシェアしてください!(セッション実施とともに、プロダクトを紹介するような展示の機会などもあわせてご相談する可能性があります)

期待するセッション

  • デブサミのミッション「デベロッパーをスターにし、世の中のアップデートを加速する」に通じるセッション
  • デブサミに参加するさまざまなバックグラウンドの開発者の方にとって、再現性のある学びのセッション
  • その他、過去のデブサミのタイムテーブルも参考にしてください

応募資格(以下を満たしていることが条件です)

  • 開催日に会場まで来場いただき、講演いただけること。
    (Developers Summit 2025は、2025年2月13日(木)・14日(金)にホテル雅叙園東京で開催します)
  • スピーカー本人のご応募であること。

応募に際しての備考

  • ご登壇にあたり、所属、本名などは必ずしも出していただく必要はありません。掲載情報についてご希望があれば、応募フォームの「備考」欄にお書きください。

特典

当選し、登壇いただいた方には、以下の特典があります。

【通常セッション】
  • 講演料10,000円をお支払いします。
    (複数人での登壇の場合は人数に応じて配分します)
  • 当日は全セッション事前登録なくとも参加できます。また、14日のセッション終了後に実施する懇親会に無料で参加いただけます。
  • イベント開催後にアンケート結果をまとめた実施報告書をお送りします。
【あなたのプロダクトが見たい!個人開発リレーセッション】
  • 講演料5,000円をお支払いします。
  • 当日は全セッション事前登録なくとも参加できます。また、14日のセッション終了後に実施する懇親会に無料で参加いただけます。
  • イベント開催後にアンケート結果をまとめた実施報告書をお送りします。

注意事項

  • 行動規範をご確認いただき、同意のうえご応募ください。
  • 公募セッションでは、リクルーティングや製品訴求を含んだプロモーション要素を講演に含めていただくことができませんので、予めご了承ください。
  • 【通常セッション】【あなたのプロダクトが見たい!個人開発リレーセッション】への重複応募は問題ございません。

公募受付スケジュール

  • 応募締切:2024年11月20日(水)18:00まで
  • 結果連絡時期:審査結果は12月4日(水)までにメールでご連絡いたします。
    ※当選された場合は、フォームへご入力いただいた情報をサイト掲載させていただきます。

Developers Summitとは

Developers Summit(デブサミ)は、翔泳社が主催するITエンジニアのためのカンファレンスです。毎年2月に開催し、2日間でのべ4,000人以上が参加しています。テーマを特定の技術領域に絞らず、ITエンジニアが押さえておきたいさまざまなトピックを扱っています。

コンテンツ委員

大平 かづみ

株式会社オルターブース
Code Polaris, GitHub dockyard, JAZUG

Microsoft MVPアワードを8年継続受賞(Microsoft Azure、Developer Technologies)。業務では、GitHub公認トレーナーとしてアドバイザリや講師を務めたり、Microsoft Azureを用いた開発のサポートに携わっています。中でもInfrastructure as CodeやGitHub Actionsを用いた自動化が得意です。技術コミュニティでは、女性エンジニアを応援する「Code Polaris」やGitHubを学び合う「GitHub dockyard」の立上げ・運営をはじめ、様々なコミュニティに携わっています。

小田中 育生

株式会社カケハシ
Service Development Division エンジニアリングマネージャー
DevLOVE

2023年10月より株式会社カケハシにエンジニアリングマネージャーとしてジョイン。アジャイルを前提とした組織において新規事業のプロダクト開発にコミット。高速に仮説検証サイクルを回しながら日本の医療体験をしなやかにするべく日々奮闘している。
また、アジャイルチームにおけるOKRの導入推進経験が豊富で、アジャイル系カンファレンスでの登壇、ブログ執筆など様々な発信を行っている。

風間 裕也(ブロッコリー)

株式会社10X / B-Testing
WACATE / JaSST Review

株式会社10X 品質管理チーム所属。
また「B-Testing」を開業し、「どのようにテストを考えればよいか」を社内外問わずエンジニアに日々お伝えしている。

社外コミュニティ活動
・WACATE(ソフトウェアテストに関する合宿型ワークショップ形式勉強会)実行委員長
・JaSST Review(ソフトウェアレビューシンポジウム)実行委員長
翻訳活動
・Agile Testing Condensed(翻訳)
・The BDD Books - Discovery(翻訳) など

J.K こと コサカジュンキ

KDDIアジャイル開発センター株式会社

Agileで日本から世界を楽しく!
Agileの世界とエンジニアコミュニティにどっぷりハマっている元製造業の人。
ソフトウェア開発でプロセスやコミュニケーションに課題を感じていたところアジャイルに出会い、以降、アジャイルの世界へのめり込む。
現在はAgileとScrumの専門家としての知識や経験を活かしながら組織開発に従事。
カンファレンス運営などを通じ、日本にAgileが楽しく広まることを夢見て日々活動中。
一般社団法人Agile Japan EXPO 代表理事
ペップトークマスター

蜂須賀 大貴

PIVOT株式会社
プロダクトマネージャー

エンジニア、プロジェクトマネジメント、新規事業開発などを経て、メディア業界一筋のプロダクトマネージャーとして従事。
株式会社IMAGICA(現・株式会社IMAGICA Lab.)、フリーランス(複業)、株式会社サイカを経て現職。
キー局、映画会社、VOD事業者をはじめとする多くのメディア企業のプロジェクトを担当。新卒から一貫した経験から、メディア業界の人脈と知見を持つ。また、主にアジャイル開発やプロ学とマネージメントの領域で年間10件超の講演、ワークショップの実施、書籍や記事への寄稿を行う。

向平 琴未(ことみん)

株式会社ウィルゲート
SRE

2021年に株式会社ウィルゲートに新卒入社。PHPやReactでプロダクト開発を担当したあと、現在はSREとして複数プロダクトを横断した施策をメインで行っている。
技術コミュニティでは、学生時代に「LOCAL学生部」に入ったことをきっかけに、今ではPHPのコミュニティを中心に運営スタッフや登壇など、様々な技術コミュニティに積極的に参加している。

横山 翔(ゆずたそ)

株式会社風音屋
代表取締役

リクルートやメルカリにてデータ活用を推進、AWSを経て現職。風音屋では「月30万円でデータ分析組織を立ち上げる支援パッケージ」の提供・拡大に尽力中。 また、東京大学金融教育研究センターの特任研究員を兼任し、民間データを用いた経済分析や、学生向けにデータ分析の授業を実施。
コミュニティ活動では、1,000人以上が参加するSlackコミュニティ「datatech-jp」の運営や、延べ参加者10,000人以上の勉強会「Data Engineering Study」のモデレーターを担当。2017年にはPythonのカンファレンス「PyCon JP 2017」にてベストトーク優秀賞を受賞、2023年にはData Analytics領域のエキスパートとして「Google Cloud Champion Innovators」に選出。
データ基盤やダッシュボードの構築について積極的に情報発信しており、主な著書・執筆に『実践的データ基盤への処方箋』『データマネジメントが30分でわかる本』『個人開発をはじめよう!』がある。

※順不同

行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、SNSやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。

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