13-A-3 セッション

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13-A-3 02/13 11:50 ~ 12:20
行政サービスを内側から変える、エンジニアが躍動できるGovTechの世界

  

ガブテック(GovTech)は、IT技術を駆使して行政サービスを進化させる取り組みです。
2040年には公務員数が現在の4割になる予測もあり、行政のデジタル化は急務です。GovTech東京は2023年に設立され、エンジニアの参画が増えてきました。
本セッションでは、東京都DXにおけるAIやクラウドの活用、開発の内製化、プロダクト開発の実態を紹介し、エンジニアが創り出す行政デジタルサービスの可能性を探ります。

本セッションは、一般財団法人GovTech東京様の提供でお送りいたします。

井原 正博[GovTech東京]

一般財団法人GovTech東京
業務執行理事 / CTO

ヤフー株式会社にて開発部長を務めたのち、2010年1月よりクックパッド株式会社の技術部長として技術力の向上やエンジニアの採用に従事。2015年1月、株式会社ビットジャーニーを設立するとともに、エンジニアを中心とする組織づくりに関する知見や経験を活かしたいという思いから、複数社の技術顧問を務める。
2024年5月GovTech東京業務執行理事CIO、同11月GovTech東京業務執行理事CTOに就任。団体内では、主に公共システムの内製開発力の獲得を目指した活動を主導している。