クラウドインフラ環境提供のリードタイム短縮を目指して社内で開発したAmazon ECSベースのコンテナ集約基盤。自動化を駆使してデプロイを効率化することで、平均1ヵ月要していたコンテナ基盤提供までのリードタイムを最短1日まで短縮することに成功しました。しかし、クラウドエンジニアだけで設計した基盤のため、アプリケーションチームからはリリース後に多数のフィードバックをいただきました。このセッションでは、コンテナ集約基盤のアーキテクチャや設計開発のポイントに加え、開発中に直面した課題や不評だった部分についても包み隠さずお話しします!
小原 夏々子[マイナビ]
株式会社マイナビ
ビジネスイノベーション統括本部 クラウドインテグレーション統括部 クラウドエンジニアリング部 エンジニアリング1課 課長
SIerなどでオンプレミスおよびクラウドのネットワーク構築を経験し、2023年にマイナビ入社。現在は新規プロダクトのインフラ開発や集約基盤の運用等を担当。マイナビエンジニアブログでも技術紹介記事を発信。
横尾 風太[マイナビ]
株式会社マイナビ
ビジネスイノベーション統括本部 クラウドインテグレーション統括部 クラウドエンジニアリング部 エンジニアリング1課
SIerにてクラウド環境構築に従事したのち、2023年にマイナビに入社。現在は、新規サービスの設計・開発・運用と集約基盤の開発を担当。