13-B-1 セッション

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13-B-1 02/13 10:00 ~ 10:40
Architecture to Design:より良い設計を目指して

  

生成AI技術によって定型的な開発作業が代替されることは、企業にとっては競争優位を生み出すソフトウェアに対してIT人材を集中投資するチャンスと言えます。
ビジネスの変化に迅速に適応し長期にわたり持続的に価値を生み続けるソフトウェアは、企業にとって大切な資産です。
そのようなソフトウェア作りにおいては、土台となるアーキテクチャから上位のアプリケーションまで、「芯の通った」設計が重要です。

このセッションは以下のような開発者を対象とし、ソフトウェアアーキテクチャやアプリケーションをどのようにして設計していくべきかについてお話しします。
・これからアーキテクトを目指す方
・アーキテクトの仕事に興味がある方
・アーキテクト的な考え方を身に付けたい方

米久保 剛[電通総研]

株式会社電通総研

複数の大規模エンタープライズ案件でアーキテクトとしての経験を積み、現在は自社プロダクト開発においてリードアーキテクトを務める。
得意領域はアプリケーションアーキテクチャ設計とテスト駆動開発。すべての関係者がハッピーになれるソフトウェア開発を目指して日々活動している。著書に『アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築』(翔泳社)。