様々な業界・企業でDXが推進されている環境の中、デジタルプロダクトの開発に取り組む企業が増えています。しかし、どのようにすればアイデアの種を、大きくスケールするようなプロダクトに昇華させられるのか、明確な方法論が分からずに試行錯誤を繰り返している企業も少なくありません。
株式会社Sun Asteriskは創業以来、500社850プロダクトの開発・スケール支援を行う中で、「Biz、Tech、Creative3つの異能を掛け合わせることの大切さ」を唱えています。
このセッションでは、プロダクト開発においてなぜ異能を掛け合わせることが大切なのか、その中でTech・エンジニアたちはどんな役割を担い、どんなスキルが必要かをお伝えします。
斎藤 幸士[Sun Asterisk]
株式会社Sun Asterisk
Division Manager / CTOs
情報通信系研究所などでプログラマとして勤務後、スタートアップを立ち上げ。その後出資企業だったベーシックへ入社し、マーケティングオートメーションツールの開発・採用・事業推進などの分野で活躍。「ferret One」開発責任者。
2007年、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業」に採択され、ビジネスシーズのプロトタイプを開発・発表した経験を持つ。
2021年1月からSun*に参画し、大手企業・スタートアップの助っ人CTOとして従事。