13-D-9 セッション

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13-D-9 02/13 17:00 ~ 18:00
「Apple Vison Pro」登場で何か変わるのか? ITエンジニアとXRの可能性を語ろう

  

2024年にはAppleから「Apple Vision Pro」の発売や、Googleから「Android XR」の発表もあり、大手ベンダーのXRへの参入で大きく盛り上がった1年となりました。またXRのなかには、UnityやUnreal Engineといったゲームエンジンでゲームやアプリを作るだけでなく、Web技術の延長線上で開発できる「WebXR」という分野もあります。今回は、「Apple Vision Pro」「WebXR」といった、Webやモバイルのエンジニアにとって身近な技術でXRを実現している専門家を迎え、XRのトレンドの振り返りや、通常のアプリ開発とXRデバイス向け開発との違い、XRが普及することで仕事の仕方や生活はどのように変わるのかなどについて語りあいます。

【モデレーター】諸星 一行[ZOZO]

ZOZO, Inc.
技術本部 技術戦略部 ディレクター
LODGE XR Talk
2019年に株式会社ZOZOテクノロジーズ(現・株式会社ZOZO)に中途入社。技術戦略部ディレクターを務める。
現職以前から長らくXR領域を追いかけていて、XR/メタバースがテーマの国内最大級カンファレンス『XR Kaigi』や、XR領域の最新トレンドを知る、体験するコミュニティイベント『LODGE XR Talk』に携わりながら、XR領域の中でも特に「WebXR」に強い関心を抱いている。
2024-2025 Microsoft MVPで最近は自作キーボード界隈に沼り気味。

比留間 和也[MESON]

株式会社 MESON
CTO

面白法人カヤックでWebエンジニアのリーダーを務めたのち3DCGおよびVRの魅力にハマり、コロプラの仮想現実チームに転籍。
VRゲーム「Nyoro The Snake & Seven Islands」開発のリードエンジニアを務め、多数のVRゲーム開発を経験。
MESONに入社後、XRエンジニアとして活動したのち、CTOに就任。

齋藤 瑛史[palan]

株式会社palan
代表取締役

大手システム開発会社に入社後、金融システム開発、事業企画に従事。
その後フリーランスエンジニアを経て2016年11月に株式会社palanを設立。
WebARを黎明期から追い続け、ノーコードAR作成サービス「palanAR」を運営。