AIを武器に都知事選に挑んだ安野貴博さん。「テクノロジーで誰も取り残さない東京へ」AIを駆使した「デジタル民主主義」で選挙に挑戦、幅広い有権者の声を集めて支持を拡大し15万票を獲得しました。
本セッションでは、安野さんの選挙戦の裏側を支えたデジタルシステムを語ってもらいます。デジタルでつながる未来をどう描いているのか、AIエンジニア安野さんの挑戦をご覧ください。
【インタビュアー】漆原 茂[ウルシステムズ]
ウルシステムズ株式会社
代表取締役会長
上場企業を経営しつつ、毎晩コードを書きながら寝落ちするエンジニア。アーキテクチャやクラウド設計、生成AI、大規模分散システム、超高速処理が大好き。東京大学工学部卒、1989年より2年間スタンフォード大学コンピュータシステム研究所客員研究員。2000年にウルシステムズを創業、2006年に上場。 現在ウルシステムズ・アークウェイ・ULSグループ各社の代表取締役。独立行政法人情報処理推進機構の未踏アドバンストプロジェクトマネージャー、一般社団法人Generative AI Japanの設立発起理事も務める。先端技術とスタートアップを心から敬愛している。