14-C-1 02/14 10:00 ~ 10:40
チームトポロジーで紐解くプロダクト開発組織の進化とスケーリング
プロダクト開発が軌道に乗り始めて、プロダクトがスケールしていく過程では、適切なチーム構成と組織設計が不可欠です。本セッションでは「チームトポロジー」の概念を中心に、プロダクト開発組織が進化するモデルやパターン、プラクティスを解説します。スケーリングにおける課題を乗り越え、持続可能な開発を実現するためのヒントをお伝えできればと思います。
吉羽 龍太郎[アトラクタ]
株式会社アトラクタ
取締役CTO / アジャイルコーチ
アジャイルコーチとして、アジャイルチームの支援やトレーニングに従事。
Scrum Alliance 認定スクラムトレーナー(CST)。
野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て現職。
著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)など、訳書に『ジョイ・インク』(翔泳社)、『チームトポロジー』(日本能率協会マネジメントセンター)、『Tidy First?』『脳に収まるコードの書き方』『プロダクトマネージャーのしごと』(オライリー・ジャパン)など多数。