14-D-6 02/14 14:30 ~ 15:00
クラウドネイティブアプリケーションを守護ろう! CNAPPをDevSecOpsに組み込む!
テナブルの調査によれば、38%の組織がクラウドセキュリティにおける“有害なトライアド(3大特性)”(ネット上への露呈、危険な脆弱性、高度な権限の付与)を抱えています。これらを組織的に把握し統制を効かせることが、クラウドネイティブなアプリケーションをセキュアに運用する上でますます重要になっています。テナブルでは、マルチクラウド環境での脆弱性、設定ミス、過剰権限などのリスクを可視化するCNAPPを、DevSecOpsのサイクルに組み込むことが大事と考えています。ここでは、テナブルのクラウドセキュリティ製品をもとに、対策に沿ったツール活用方法を解説します。
本セッションは、テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社様の提供でお送りいたします。
伊藤 仁智[テナブルネットワークセキュリティジャパン]
テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社
シニアセキュリティエンジニア
主にCI/CDベンダー、HashiCorp、Snyk など DevSecOps に関わる外資系ツールベンダーでプリセールスとして従事。クラウド支援を行うコンサルを経て、2024年6月より現職。