14-D-8 セッション

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14-D-8 02/14 16:10 ~ 16:40
「ぐるなび」におけるIT運用方法の秘訣とその活用事例~ログ分析とアラートシステムの導入による運用方法の変革~

  

飲食事業サービスを提供する「ぐるなび」は、顧客体験サービスの開発、更には次世代食体験の実現に向け、様々なテクノロジーを用いて事業環境変化に強いビジネスモデルへの進化を遂げようとしています。これに伴いIT運用にも、いくつかの運用監視ツールを用いることで様々な変革を起こしています。
当セッションでは、先の読めない時代において常に変化する事業環境とともに柔軟なIT運用監視を実現している実例をはじめ、具体的な運用監視方法の裏話をお話しします。

本セッションは、Elasticsearch株式会社様の提供でお送りいたします。

杉本 知洋[Elasticsearch]

Elasticsearch株式会社
ソリューションズアーキテクチャ プリンシパル ソリューションアーキテクト

スタートアップ等でウェブアプリケーションの開発・運用を中心に、レガシーシステムの移行や新規事業の開発を担当。
その後、ソリューションアーキテクトとしてマイクロソフトを経て、そして現在のElasticsearch株式会社ソリューションアーキテクチャにてプリセールスに至る。

佐々木 孝典[ぐるなび]

株式会社ぐるなび
開発部 Infrastructure Service Section SRE Group

2021年ぐるなび中途入社。
飲食店向けに提供している飲食店情報検索・予約サイトのインフラを担当。
オンプレミスの仮想基盤やクラウド上のKubernetes環境の構築・運用をおこなう。

またSRE活動も行っておりその一環としてログ・監視基盤の改善を行い、これによりシステムの可観測性を向上させ、迅速な障害検知と対応を可能することでプロダクトのサービスレベル向上に努めている。