14-E-5 セッション

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14-E-5 02/14 13:40 ~ 14:10
自然言語で駆動するバーチャルヒューマン:より人間らしい対話を実現する技術 ~LLM登場前と後で何が変わり、どんな課題があるか~

  

テック大手各社でAIエージェント開発が相次ぐ中、「バーチャルヒューマンエージェント」の将来性に期待が集まっています。
まるで人間と話しているように自然に対話できるバーチャルヒューマンの実現には、どういった技術が必要かについてお話しします。

本セッションは、クーガー株式会社様の提供でお送りいたします。

平賀 一昭[クーガー]

クーガー株式会社

Infoseekおよび楽天の大規模検索エンジン開発の中枢を担当。生成AI型検索エンジンであるMicrosoft Bingの中核となったFASTの検索エンジン開発メンバー。GoogleやAmazonに言語処理エンジンを提供する米Basis社での技術開発を経て、楽天にて次世代検索エンジンの設計開発を推進。メルカリでは、検索エンジンの基本アーキテクチャ設計担当の他、テックリードとエンジニアリングマネージャーを兼任した。AI全体の統括責任者。

大須賀 稔[クーガー]

クーガー株式会社

楽天、ヤフー、メルカリなど大手IT企業にてテックリードとして大規模検索プラットフォーム開発に従事した後、2024年にクーガーへジョイン。
エンジニアリングマネージャーとしてバックエンドチームを中心に、開発者が最大限に能力を発揮できる組織づくりを推進。
Apacheソフトウェア財団のManifoldCFプロジェクトのコミッター兼プロジェクト管理委員会メンバー。
Meilisearch、Qdrant、ParadeDBなどで採用されているRust製の形態素解析器Linderaのメイン開発者。