AIがコードを生成する時代。私たちの仕事は、一行のコードを書くことから、その一行にどんな「意志」を込めるか、そしてどんな未来を描くかへとシフトしています。
これからのエンジニアリングの主役は、技術の選択、アーキテクチャの設計、そしてプロダクトがもたらす価値への「責任」。AIを良きパートナーとし、自らの思考を実装すること。そこにこそ、人間ならではの創造性と、エンジニアリング本来の楽しさが再発見されるはずです。
コードのその先へ。Developers Summit 2026で、新しい時代のエンジニアの価値と喜び、そして自ら描くキャリアの未来を、皆さんと共に探求しましょう。
今年は、Developers SummitとProductZineがコラボし、Day 1では「Dev x PM Day(デブピーエムデイ)」を開催いたします!
「良い技術」が、必ずしも「勝てる事業」を生むとは限らない。特に、AIがすべての前提を覆す現代において、その現実はより一層、厳しさを増しています。今、この変革を推進するために本当に必要なのは、開発(Dev)とプロダクトマネジメント(PM)の両輪を回せる、次世代のリーダーシップです。
「Dev x PM Day」は、Developers SummitとProductZineが共催する、技術とプロダクトのトップランナーが集う特別なカンファレンスです。CTOやCPOは、いかにして不確実性と向き合い、事業インパクトを最大化しているのか。組織の壁を越え、未来を創るためのリアルな知見がここにあります。さあ、変革の主役になりましょう。
一部のセッションは事前登録開始から間もなく満員になることが予想されます。事前登録開始時に、Eメールでのご連絡をご希望の方は、メールアドレスを入力し、「登録ボタン」をクリックしてください。
名称 | Developers Summit 2026 |
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日時 | 2026年2月18日(水)-20日(金) ※18日12:30~、19・20日10:00~ セッション開始予定 ![]() |
会場 | 有明セントラルタワーホール&カンファレンス 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー3F・4F |
主催 | 株式会社翔泳社 CodeZine編集部/ProductZine編集部 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
注意事項 | ※イベントに参加できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。 ※本イベントはオンライン配信の予定はございません。ご来場の上ご参加ください。 ※イベント内容の録画、録音については固くお断りさせていただきます。違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。 ※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。 ※お申込みされたご本人様のみご参加いただけます。代理でのご参加はできませんので、あらかじめご了承ください。 |
※全体セッション予定数:4トラック3日間/全92セッション
Day 1【Dev x PM Day】は、「『技術』を『事業』に変える。その変革、誰がやりきるのか?」をテーマに、開発リーダー(Dev)とプロダクト責任者(PM)が集う、プロダクト開発を牽引するリーダーのためのカンファレンスです。皆様のリアルな挑戦と実践知をぜひお聞かせください。
【特に歓迎するテーマ/視点】プロダクト開発におけるリーダーシップを発揮されたご経験を、ぜひ自由な切り口でご応募いただければと思いますが、特に以下のような視点からのお話は、今回のテーマに合致するものとして歓迎します。
上記はあくまで一例です。テーマに沿った、プロダクト開発リーダーの皆様の挑戦に関するご応募を、幅広くお待ちしております。
肩書などが上記でない場合は、備考欄にその旨お書きください。
Day 2・Day 3は、テーマ「Beyond the Code」のもと、例年のデブサミと同様、開発者が今知りたいトピックを幅広く扱い、現場で活躍するエンジニアが本当に求める情報と交流の機会を作ります。テーマに寄せていただいたセッションも大歓迎ですし、テーマと関係なくても、開発者の皆さんにぜひシェアしたい、あなたの経験・チャレンジに基づいた学びを広く募集しています。
【特に歓迎するテーマ/視点】当選し、登壇いただいた方には、以下の特典があります。
Developers Summit(デブサミ)は、翔泳社が主催するITエンジニアのためのカンファレンスです。毎年2月に開催し、2日間でのべ4,000人以上が参加しています。テーマを特定の技術領域に絞らず、ITエンジニアが押さえておきたいさまざまなトピックを扱っています。
株式会社風音屋
代表取締役
リクルートやメルカリにてデータ活用を推進、AWSを経て風音屋(かざねや)を創業。
Googleが認定する技術エキスパート「Google Developer Experts」、東京大学 経済学研究科 金融教育研究センター 特任研究員、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)にて情報処理技術者試験委員などを歴任。
主な著書・訳書に『個人開発をはじめよう!』『実践的データ基盤への処方箋』『データマネジメントが30分でわかる本』『アジャイルデータモデリング』がある。
1,800人が参加するSlackコミュニティ「datatech-jp」、延べ参加者15,640人の勉強会「Data Engineering Study」の立ち上げに関わるなど、日本のデータエンジニアリング業界の発展をリードしてきた。
※順不同
本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。
全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。
ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。
他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、SNSやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。
この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。