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18-A-4 02/18 15:10 ~ 15:40
Dev x PM x PL:エンジニアはビジネス構造を作れる

     

「DevとPMの両輪が必要」確かにそうでしょう。でもそれだけで十分ですか? DevとPMだけじゃ足りない。大事なのは前提、つまり事業であり、それを象徴するPLです。
エンジニアのキャリアパスとして、CTOやVPoEやPdMだけでなく、事業責任者という選択肢があります。
エンジニアの力が事業の実現力をどれくらいあげて、事業計画をどれくらい変えるか。この解像度の違いで自分の力の発揮の仕方が大いに変わりますし、事業の結果も大いに変わります。
プロダクトで勝負する会社にとって、事業計画から企画から開発まで全て一貫して進めることはマストだと思います。
本セッションではエンジニア→PdM→事業責任者とキャリアチェンジしてきた柳川が、エンジニアが事業責任者になることでレバレッジが効く理由を語ります。

柳川 慶太[BASE]

BASE株式会社
執行役員/金融事業事業責任者
マネジメント道場/プロダクトぶれんじゃねぇラジオ/ノッカリアドカレ

BASE株式会社執行役員。エンジニア→PdM→事業責任者とキャリアチェンジし、現在は金融事業の責任者として事業戦略・プロダクト戦略・組織戦略の全てを統括。
プロダクトで勝負する会社において、事業計画から企画から開発まで全て一貫して進めることの重要性を主張し、自ら実践する。
noteでプロダクトマネジメントや事業開発に関する記事を毎週更新。累計50本以上執筆し、エンジニアのキャリアパスとして事業責任者を選ぶ選択肢を発信している。