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18-C-1 02/18 12:30 ~ 13:10
AIが書き、AIが考える時代に──それでもCTOとCPOは必要か?

     

コードを書くAI、デザインするAI、調査まで担う生成AIの進化により、スタートアップはかつてないほど少人数で立ち上がる時代に突入しました。では0→1、1→10の成長フェーズにおいて、CTOやCPOという役割は本当に必要なのでしょうか。シリコンバレーと日本の最新事例をもとに、「人が担うべき意思決定」と「AIに委ねるべき仕事」を、日本CPO協会代表理事のワカマツとLayerX CTOの松本が徹底的に掘り下げます。

ワカマツ ケン[日本CPO協会]

一般社団法人 日本CPO協会
株式会社LayerX Ai Workforce 事業部 プロダクトマネージャー

カリフォルニア大学バークレー校出身で、シリコンバレーで17年間Salesforce、Cisco、Adobeでプロダクトを開発。SalesforceのAI機能、Einsteinを開発。2016年にSalesforce Japanに出向。Salesforce JapanのHead of Product Managment/Product Marketing を経て、株式会社LayerXに参画。日本のソフトウェアプロダクトづくりを世界水準に引き上げることを目指し、2021年に日本CPO協会を設立。

松本 勇気[LayerX]

株式会社LayerX
代表取締役CTO
一般社団法人 日本CTO協会

株式会社Gunosy、合同会社DMM.comのCTOを経て、2021年3月よりLayerX代表取締役CTOに就任。開発や組織づくり、ならびにFintechとAI・LLMの2事業の推進を担当。2019年には日本CTO協会の立ち上げに関わり、理事として活動したのち、2025年より顧問に就任。