食品メーカー最大手の明治とベンチャー2社によるJVとして立ち上げたWellnizeは、設立から1年で会員数が10倍を超え、その他のKPIも当初の目標を上回る結果となりました。
その一方で、立場や役割、組織的な文脈が異なる中で、合理的に説明しているはずなのに意思決定が噛み合わず、合意に至らない場面にも数多く直面してきました。
本セッションでは、こうしたすれ違いを個人の能力や説明不足の問題としてではなく、人や組織が拠って立つ「合理性というコード」の違いとして捉え直します。
異なる立場や文化を持つ人々と協働する中で見えてきた合意形成の考え方を手がかりに、PdMや開発者が意思決定を前に進めるためのヒントを共有します。
木下 寛大[Wellnize]
株式会社Wellnize
代表取締役 兼 執行役CEO
楽天株式会社にて、全社横断のマーケティングデータ分析プラットフォームの開発・運用、データサイエンスチームの立ち上げ、ビッグデータを活用したビジネス開発、電子書籍事業のプロダクト開発マネージャーなどを経て、2017年、新規事業立ち上げにかかるコンサルティング・システム開発・マーケティングの支援を提供する株式会社Co-Liftを設立(代表取締役 共同CEO、現職)。2024年、株式会社Co-Liftおよび株式会社ゲキジョウの共同出資により株式会社Wellnizeを設立し、代表取締役 兼 執行役CEOに就任。2024年9月には株式会社明治との資本提携も発表し、明治のマーケティングDXの推進に注力している。