システムがユーザの要求に素早く適応し続けないといけないように、エンジニアのキャリアも世の中の変化への適応を避けて通ることはできません。
本セッションでは私自身が10年あまりのキャリアでどう変化(成長)してきたかを振り返りつつ、なぜエンジニアが変化に適応し続けなければならないのか、そのために具体的にどういったスキル、マインド、環境が必要なのか、という点をお話します。
登壇者はSIerの所属ですが、業態にかかわらずキャリアへの漠然とした不安を抱えている方にとって、何らかのヒントをお伝えできれば幸いです。
松本 頌[シンプレクス・ホールディングス]
シンプレクス・ホールディングス株式会社
システムディベロップメントコンピテンシー コンピテンシーリード
2015年にシンプレクスに新卒入社し、外国為替証拠金取引システムのエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、同システムの導入プロジェクトのテックリード、web3領域のプロジェクトマネージャ、証券業向けのコンサルティング、官公庁むけのアーキテクト、社内組織のリードなど、多種多様な領域、ロールに携わる。キャリアのゴールはない。
IPAのシステムアーキテクト、「Japan All AWS Certifications Engineers」に2023年から2025年まで連続で選出、PMPなど保有資格多数。