生成AIがエージェントとして自律的にシステムやアプリを構築できるようになりつつある時代に、「コードが書ける」だけではもはや価値になりません。多くの仕事はAIに置き換わります。本セッションでは、AIを実戦投入してきた現場経験をもとに、コードを書く力以上に重要となる問いを立てる力、AI前提で再設計される開発プロセス、そして年齢を言い訳にせず変化に適応し続けるための戦略に触れます。「AIを制すれば、どこまでもいける」。そう言える未来に向けて、「生涯エンジニア」であり続ける生き方をお伝えします。
森松 祐樹[NECソリューションイノベータ]
NECソリューションイノベータ株式会社
デリバリモデル・トランスフォーメーション機能 イノベーションラボラトリ 探索G
福岡県出身。プログラミング歴35年。地元IT企業に7年間勤務後、フリーランスとして独立。2016年に中途入社。 金融系・官庁系・自治体系など多様な業種において、要件定義からリリースまで一貫した開発に従事してきた。中途入社後は、新規プロジェクトの立ち上げや最新技術の調査・検証を担当。 常に新技術を自らの手で試すことを信条とし、現在は生成AIを活用した次世代の開発プロセスの確立に取り組んでいる。