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19-D-5 02/19 13:40 ~ 14:10
「電話」が知能を持つ日。実用レベルに達した生成AI音声ボットのアーキテクチャとライブデモ

  

生成AIにより、音声ボットのUXは劇的に向上しました。かつてのIVRとは一線を画す「チャッピー電話」のような自然な対話は、どのような技術スタックで支えられているのでしょうか。本セッションでは、WebSocketを用いたリアルタイム通信や最新のマルチモーダルモデルの活用法を解剖。構成要素の整理から実装上のハマりどころまでを凝縮して伝えます。複数のデモを交え、技術的な実現可能性を肌で感じていただくことで、次世代の音声インターフェースを開発するための実践的な知見を提供します。

本セッションは、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ様の提供でお送りいたします。

高橋 克己[KDDIウェブコミュニケーションズ]

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
CPaaSエバンジェリスト

フルスタックエンジニア。趣味は料理。 2014年7月に、留守番電話が文字で届く国内初の留守電サービス「TRANSREC」をリリース。 2015年4月にSmart Communication Award 2015で「自動電話リレーサービス」が最優秀賞を受賞。 2016年2月よりエバンジェリストとして、CPaaSの魅力を広く宣伝する活動を行っている。