大阪大学では「純国産」量子コンピュータをクラウド公開しております。
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2025/20250728_1
関西万博でも1週間限定の公開でしたが、来場者に量子コンピュータを体験頂きました。
今回はその裏側のシステムを説明させて頂きます。(しかも運用しているシステムはオープンソースとして公開されています。)
量子コンピュータがどのような仕組みで動き、それをどうクラウドで運用管理しているのかを説明します。
クラウドサービス部分は、他のサービスとの類似点も多いため参考になるかと思います。
また量子コンピュータならではの苦労や工夫した点についても説明させて頂きます。
森 俊夫[大阪大学]
大阪大学
量子情報・量子生命研究センター 研究員
• 大阪大学のQIQBに入って4年目です
• その前はフリーランスでした
• 最近話題のLLMの走りのTransformerモデルを使った翻訳サービスをやってました。
• 2023年に国産量子コンピュータのクラウド公開をやりました。(理研、産総研、NICT、大阪大学、富士通、NTTの共同研究グループ)
• 量子回路シミュレータ(qulacs / scaluq)や量子機械学習のライブラリ(scikit-qulacs)等、量子関係のソフトウェアを開発しています
• 最近は、量子制御を頑張っています