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ECやオムニチャネル、スマホなどプラットフォームは整い、効率化、最適化はAIとともに粛々と進めていくことが明確になった昨今。
これから取り組むべきは、デジタルを活用した、おしゃれ、楽しい、心地いい!デジタルコマースの仕掛けです。
ソーシャルで見て瞬発買いもよし、パーソナライズで心地良くしLTVを伸ばすもよし、動画などのコンテンツで楽しませるもよし、実店舗でコラボカフェをするもよし。
従来の「集客」の概念とは異なる、新たな仕掛けを、皆さんと考えていきたいと思います。

ECzine Day 2017 Autumn へのお申込みは終了いたしました。当日のご来場をお待ちしております。

Outline

名称 ECzine Day 2017 Autumn
日時 2017年10月25日(水)10:00~17:50 ※受付開始9:30
会場 ヒューリックホール
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16
ヒューリック浅草橋ビル 2F
主催 株式会社翔泳社 ECzine編集部
参加費 無料(事前登録制)
参加特典 弊社書籍『ECzine 売れるECサイトのすごい仕掛け』を来場者全員に無料進呈
注意事項 ※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
※座席は先着順となります。混雑時には、立ち見となる可能性がございます。
※再入場、途中の入退場が可能でございます。
※お申込みされたご本人様のみご参加いただけます。代理でのご参加は出来ませんので、予めご了承ください。

Timetable

10:00~10:50 パネルディスカッション

おしゃれ、楽しい、心地いい!デジタルコマースの仕掛け

デジタルを活用した、おしゃれ、楽しい、心地いい!デジタルコマースの仕掛けについて、動画、LINE、ソーシャルメディアを活用する先進企業はどのような施策に取り組み、成果を出しているのか。ディスカッションしていただきます。

越智 将平
プロフィール

株式会社ナノ・ユニバース 経営企画本部 WEB戦略部 部長

2002年 株式会社ナノ・ユニバース入社。店舗での販売業務を経て、2005年よりECの担当となる。
2010年よりWEB事業の責任者として、EC事業の拡大、会員制度の構築、デジタルマーケティングを中心に取り組んできた。現在はオムニチャネル戦略を推進中。

山下 省三
プロフィール

株式会社アイム HC事業部 事業部長

2004年株式会社シムリー(現アイム)に入社。基礎化粧品シリーズ「RICE FORCE(ライスフォース)」を中心にWebサイトの運営・マーケティング、オフラインメディアのマーケティング等々を担当。2008年から海外事業も兼任し、海外展開を加速した。2016年7月 HC事業部の事業部長に就任し、新事業の立上げ後、事業運営を行なっている。

木村 真紀
プロフィール

クロックス・ジャパン合同会社 Japan E-Commerce Director

大学卒業後、金融のマーケティングを経て、サン・マイクロシステムズにて、主にダイレクトセールスを経験。サン・マイクロにおいて、E-Commerceの立ち上げプロジェクトに携わった事をきっかけに、トレンドマイクロに移り、個人向けウイルスバスターのE-Commerce & Digital Marketing ビジネス責任者として、Commerceの構築から、新規、既存向けビジネスの拡大を約8年経験する。現在は、2011年から E-Commerce & Digital Marketing の日本統括責任者。

11:05~11:55

カンタン、便利、安心な新しいEC決済
~Amazon Payがビジネスにもたらす効果とは~

「Amazon Pay」はAmazon以外のEコマースサイトでもお客様がAmazonアカウントで簡単にログインし、お支払いできるサービス。定期販売やモバイルアプリでの決済にも対応し、導入ECサイトではカンタン、便利、安心な決済方法をお客様に提供することで、新規会員獲得やコンバージョン率の改善、不正利用対策などにその効果が表れています。本講演では「Amazon Pay」の導入メリットをご説明し、最新の導入事例、オムニチャネルへの対応例もご紹介します。

井野川 拓也
プロフィール

アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業本部 事業部長

2010年1月より2015年10月まで、アマゾンジャパン セラーサービス事業本部 事業開発部 部長として、セラービジネスの事業企画、マーケティング、出品事業者向けの広告事業、事業者向けのID決済ビジネス、などを担当。2015年11月よりAmazon Pay事業の日本に於ける責任者となり、現在に至る。

12:15~12:45 ★軽食付★

高速、ハイスケール、ノーストレス!Azureで構築する一歩先のEC

大型広告やソーシャルなどによる急激なアクセス変動に対応するシステムのスケーリングはもはや一般的になっています。いまやこのスケーリングを、自動的にかつ高い開発/運用保守効率を保って実現していくことが求められています。本セッションでは、AzureのPaaSサービスによる、Jet.com様のダイナミックプライシングや富士フイルム様のIMAGE WORKSなどの先進事例を紹介しながら、いかに一歩先のスケーリングを実現しているかご紹介します。

平岡 一成
プロフィール

日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 クラウドソリューションアーキテクト

2004年より、エンジニアとしてWebアプリケーション開発・運用プロジェクトに従事したのち、2012年に楽天株式会社に入社。楽天市場を支えるバックエンドAPIの開発・運用を行うグループマネージャを担当。大規模&高負荷システムの構築を得意とする。2017年3月より現職。Azureパートナー向けの技術支援などを担当し、現在に至る。

13:00~13:50

店舗とECサイトでの生活者行動をシームレスに分析
オムニチャネル時代には欠かせない最新のデータ分析とコミュニケーション手法

現在、数々の企業がオムニチャネル化を掲げていますが、ロイヤル層が中心であるアプリユーザーを除いて、実際のボリュームゾーンであるミドル・ライト層の行動実態、とりわけ店舗とECサイトの相互利用実態や、ONLINEとOFFLINEの施策による相互送客の実態は見える化できていません。

現状、ECサイトと店舗の両方を利用しているユーザー比率はどれくらいなのか?それは属性やサイト内での閲覧アイテムによって異なるのか?

シナラの技術を活用することによって、生活者の行動はWEBとREALを横断して把握可能になりました。そこからどういう示唆を導き出し、施策に活かせるのかについてご紹介させていただきます。

高山 靖弘
プロフィール

シナラシステムズ株式会社 マーケティング部門・マーケティングディレクター

ADK、Nearを経てシナラシステムズに入社。

広告代理店のプランナーとして、数々の消費者分析やコミュニケーション戦略立案を行い、その後、位置情報系DSP市場の黎明期からセールスマネージャーとしてNearの事業を拡大。

現在はマーケティングディレクターとして、シナラの商品およびコミュニケーション戦略立案・推進を行う。
位置情報オタク。

14:05~14:55 パネルディスカッション

実店舗のデジタル活用、どうやったら進む!? ECチームのリーダーシップ

なかなか進まないと言われる、実店舗のデジタル活用。オムニチャネルを実施推進する、ECチームのリーダーシップが必要なようです。本当に必要なデジタルツールを理解し、実際に稼働させるには?

藤原 義昭
プロフィール

株式会社コメ兵 執行役員 マーケティング統括部部長

2000年自社ECの立ち上げをし、物流からささげ業務まですべてを構築し、全社マーケティングを行いながらオムニチャネルを推進している。 現在はマーケティング部門を統括し傘下にシステム部門、マーケティング部門、EC部門、WEB事業部門、CtoC部門をおさめている。

川添 隆
プロフィール

株式会社メガネスーパー デジタル・コマースG ジェネラルマネジャー

佐賀県唐津市出身。サンエー・インターナショナル、クラウンジュエルを経て2010年にクレッジに転じ、EC事業の責任者としてEC事業を2年で2倍に拡大。2013年7月より現職。EC事業、オムニチャネル推進、デジタルマーケティングを統括し、他社のコンサルティングにも従事。EC事業全体は4年間で3.4倍、注力する自社ECは約6倍と拡大中。NewsPicksプロピッカー、自身のブログでの連載や、ECzine Day、アドテック東京などの登壇、教育機関での講師などで精力的に情報発信中。

沢辺 亮
プロフィール

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント オムニチャネル運営事業部渋谷運営部 兼 マーケティング戦略事業部 エンタテイメントコミュニケーション部 担当部長

SCの現場運営、新規SCの開発、本社部門に携わった後、2013年よりSHIBUYA109の公式通販の運営、109ニュースの立ち上げ、全社のICT戦略策定などを推進し、現在に至る。
資格:SC経営士、宅地建物取引主任者
その他活動:2013年中心市街地商業活性化アドバイザー

15:10~15:50

データ活用で顧客体験を改善する新手法 - デジタル行動観察の効果と成功事例

ビッグデータやAIなど大量データやテクノロジーは使うものの、成果が上がらない企業も多く存在します。
成否を分ける鍵は、単なるデータ分析だけではなく、 背景にあるニーズを読み解き、顧客体験の企画・設計が出来るかどうかです。
本講演ではデータから真の顧客を把握する新手法「デジタル行動観察」を紹介します。
一人一人の行動データから顧客体験の改善につなげる方法を成功事例を交えて説明します。

生田 啓
プロフィール

株式会社ビービット ソフトウェアサービス コンサルタント

京都大学工学部を卒業後、株式会社ビービットに入社。ユーザー中心アプローチによるネットマーケティング手法の開発や、金融機関、大手保険企業などへのコンサルティングに携わる。
現在は、企業が科学的にマーケティングを行って確実に成果を創出するための効果測定ツール「ウェブアンテナ」および新サービスのデジタル行動観察ツール「ユーザグラム」の事業運営に携わる。

16:05~16:45

運用型広告 広告効果の"頭打ち"は何故起こるのか? 広告主が代理店に求めるべき3つのコトとは?

「CPAを追求するとCVがついてこない」「運用型広告での次の一手が見えない」etc
リスティング広告やFacebook広告、ショッピング広告やダイナミックリターゲティング広告など…
テクノロジーの発展によってユーザーとの接点や広告表現が豊かになり、その役割は多様化し、可能性は広がる一方で、多くの広告主が直面している問題があります。それは「運用型広告効果の"頭打ち"」です。

本講演では、アトリビューション分析、自動化、クリエイティブという3つのテーマから広告運用プロセスに落とし込み、そして"頭打ち"の現状をいかにして突破していくのかについて、運用型広告専門の独立系広告代理店として広告主様にお届けします。

鈴木 多聞
プロフィール

株式会社オーリーズ 代表取締役

総合経営コンサルティング会社を経て、2013年4月より運用型広告事業を開始。
運用型広告専業代理店として、広告運用代行サービスとインハウス支援サービスを軸に、通販・旅行・求人サイトなどBtoC領域の広告展開支援を得意とする。

17:00~17:50 パネルディスカッション

ライブ動画コマース始動! 今できることと未来

メルカリさんもはじめた、ライブ配信中にショッピングが行えるライブコマース。各EC事業者も、物理的には可能な状態にありますが、もちろんすべての事業者が行うのは難しいのが現状です。今、テクノロジー的に実際に可能なことを踏まえて対策を立て、近い将来、実際に行われているであろうことを予測します。

椙原 誠
プロフィール

株式会社Candee 執行役員 Media Business

株式会社NTTドコモ入社後、株式会社ミクシィ等を経て、株式会社ディー・エヌ・エーに入社。ソーシャルプラットフォーム本部長、IPプラットフォーム事業部長としてMobageやマンガボックス等のサービスを担当。株式会社Candee執行役員として参画後は、ソーシャルライブコマース「Live Shop!」の企画・開発を担当。

菅野 圭介
プロフィール

ファイブ株式会社 代表取締役CEO

2008年にGoogle Japanに新卒一期として入社。買収後のAdMobの日本オペレーションの立ち上げを経て、プロダクトマーケティングマネジャーとしてYouTube広告製品等を担当。2014年にモバイル動画プラットフォームを開発・運営するFIVEを設立。

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