みなさんはECサイトへ毎回ログインしていませんか?
昨今のセキュリティ事情から、ログイン時に多要素認証を用いるケースも珍しくなくなりました。
一方で顧客にとって、毎回同じID/PW、多要素認証を行うことは面倒ですし、どれか1つの要素を忘れてしまうと、ECサイトから離脱。結果として機会損失につながるケースも出てきました。
セキュリティを確保し、優良な顧客を逃さず、収益を伸ばすためにはどうしたらよいか?
Shape Recognizeによる具体的な事例を交えながら、その解決方法をご紹介致します。
伊藤 悠紀夫 [F5ネットワークスジャパン]
F5ネットワークスジャパン合同会社
セールスエンジニアリング本部 ソリューションアーキテクト
2012年にF5ネットワークスジャパン合同会社に入社。プリセールスエンジニアとして、マルチクラウド環境に必要とされるアプリケーション配信基盤、セキュリティに関する技術啓蒙活動に従事。現在はソリューションアーキテクトとして、国内・海外の様々なユースケースに基づいたシステム提案や企画を担当。日進月歩で発展する技術やソリューションを、分かりやすく伝えるストーリーテラーを目指して、日々奮闘中。