Session8 03/17 15:40 ~ 16:10
アフターコロナ、Web3時代に求められる「真のカスタマーサクセス」とは

新型コロナウイルス感染症の流行など、不確実かつ変化の激しい社会において、企業やブランドは日本社会、ひいては世界全体の再生を見据えた働きが求められつつあります。
この時代で支持される企業・ブランドとなるためには、顧客からの共感、時代の要請や社会課題に合わせた適切な商品開発およびブランディングも重要です。また、web3時代においては、「顧客」という枠組みを超え、ブランドへの投資やブランドの主体者に加わるという新たな体験構築も求められるでしょう。
信頼を得て選ばれ続けるためのブランディングやCXなど、2022年以降の「真のカスタマーサクセス」についてお話しします。

※登壇者が変更になりました(3/7)

眞喜志 康人 [フラクタ]

株式会社フラクタ
ブランドストラテジックプランナー

沖縄の総合広告代理店のプランナーとしてキャリアをスタート。主に企業のオフラインでの販促プロモーションやリアルイベントの企画運営、行政の広報戦略立案などスケールの大きな仕事を手がける。その後、オンラインでのコンパクトなブランドコミュニケーションの戦略設計の知見を深めるべくFRACTAにジョイン。オンライン、オフラインを問わず連続性を持ったブランドコミュニケーションに関わる調査や戦略立案に従事。スタートアップから大企業、家電、化粧品、宝飾品、服飾など幅広いスケールとジャンルのブランド支援を可能とする牽引力、実装力、そして幅広い経験を武器に、ブランドの「軍師」として日々奔走している。