A-2 03/16 10:40 ~ 11:20
購入・取引トラブルを抑制 売上向上にもつながるオンライン本人確認(eKYC)とは

EC事業者やプラットフォーマーであれば、一度は「取引時のトラブル」の苦い経験をしたことがあるのではないでしょうか。不正購入、返品トラブル、転売目的の購入などは収益を悪化させ、ブランドイメージも毀損させます。今回は、国内で唯一オンライン本人確認(eKYC)を専門とするTRUSTDOCKが、行政や人材など様々なサービスに導入されている身分証を利用したeKYCの基本から、プレミアム商品、レンタル、サブスク、リユースなどECでの活用シーンについて、インフルエンサーマーケティングを手がけるC Channel様とお話しします。

本セッションは、株式会社TRUSTDOCK様の提供でお送りいたします。

千葉 孝浩 [TRUSTDOCK]

株式会社TRUSTDOCK
代表取締役 CEO

デジタルID研究の結果を基に、日本初のeKYC本人確認API「TRUSTDOCK」を事業展開。そして公的個人認証とeKYCに両対応したデジタル身分証アプリと、各種法規制に対応したKYC業務のAPIインフラを提供するKYCの専門機関として独立。現在は「デジタルアイデンティティとeKYC」の社会デザインを手掛けている。経済産業省、金融庁、日本銀行主催のイベントなど、KYC・デジタルアイデンティティ分野での登壇・講演活動多数。


遠藤 禎士 [C Channel]

C Channel株式会社
取締役兼CTO

2004年Canonのインターネットベンチャーに就職しOSSやミドルウェアを中心としたインターネット関連のエンジニアとして従事したのち、2012年ヤフーに入社。広告、データ サイエンスの部門でエンジニア、エンジニアマネージャーとして同社のデータドリブンを牽引。また、データの知見と現場でエンジニア採用やグローバルエンジニア採用をしてきた経験を生かして採用部門とピープルアナリティクスの両方を促進。2020年1月よりフォースバレー・コンシェルジュに入社しグローバルエンジニアチームの立ち上げと新規事業に従事。2022年1月よりC Channelに入社しLemon Squareというインフルエンサーのためのプラットフォームの事業責任者とCTOを兼務。