Cookie規制、SNSを取り巻く環境変化、Web3の興隆による新たなタッチポイントの登場など、企業・ブランドが顧客体験(CX)向上を目指す上で視野に入れるべきことは、今や多岐にわたっています。
そこで改めて注目したいのが、もっとも身近なところにいる「自社の顧客としっかり向き合うこと」です。
企業・ブランドが顧客から確固たる支持や信頼を獲得するには、ECサイトのUI/UX、決済・配送といった購入前後の体験向上だけでなく、セキュリティ強化やMAなどを用いたCRMの推進、コミュニティの創出など、継続的交流、関係深化に向けた取り組みが欠かせません。
また、データ・テクノロジー活用による「顧客の見える化」はこれらを実現するだけでなく、組織の垣根を超えたアイディア創出、業務円滑化、従業員体験(EX)の向上といったさまざまな効果をもたらします。
顧客、企業・ブランド、働くスタッフの三方が満足できる体験を作り上げるために、これから何をすべきか。既存チャネルのポテンシャルを活かしながら、新たなつながりと快適な体験を生むヒントを一緒に探しましょう。
山光 博康
サンコー
橋本 和也
フェリシモ
菅 健太郎
CHOYA shops
俣野 由季
つぐつぐ
徳田 祐希
世界へボカン
山崎 徳之
ZETA
髙木 真樹
セールスフォース・ジャパン
深田 浩嗣
Sprocket
辻子 龍太郎
イルグルム
坂居 広行
awoo Japan
千葉 孝浩
TRUSTDOCK
遠藤 禎士
C Channel
東野 誠
ビービット
本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。
全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。
ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。
他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。
この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。